認定要件
CCSPに認定されるには、下記要件をすべて満たすことが必要です。
- CCSP認定試験に合格すること
- ITに関する業務に従事した経験が5年以上あること
- 上記5年の内、 情報セキュリティに関する業務が3年以上、またCCSPの6ドメインのいずれかに関する業務が1年以上(もしくはCCSK(※1)合格) あること
- 「ISC2倫理規約(Code of Ethics)」に合意すること
- ISC2認定資格保持者から推薦されること
- 無作為に行われる業務経験に関する監査に合格すること
- 犯罪歴等に関する4 つの質問事項に該当する場合は、認定を受けることができない場合があります
※1 CCSKについては日本クラウドセキュリティアライアンス(CSAジャパン)をご参照ください。
※CISSP資格保持者は、上記経験年数に関係なく、CCSP認定試験に合格することで資格が認定されます。
※業務経験の年数を満たしていない方も受験は可能です。その場合、試験合格後、ISC2準会員(アソシエイト)として登録されます。経験年数を満たした後に、ご自身で申請いただき、認定登録手続きが完了すると、 正式にCCSPとして認定されます。詳しくは、ISC2準会員(アソシエイト)ページをご覧ください。
※その他、詳細に関しましては、こちらをご参照ください。