CISSP®とは
CISSP(Certified Information Systems Security Professional)とは、ISC2(International Information Systems Security Certification Consortium)が認定を行っている国際的に認められた情報セキュリティ・プロフェッショナル認定資格です。
Novell、Deloitte Touche Tohmatsu、大手ヘルスケアサービス企業その他主要企業において、CISSP認定資格の取得が情報セキュリティ関連業務従事者の必須事項とされています。
2004年6月には、米国規格協会(ANSI)よりISO/IEC17024の認証を受け、資格制度の全てのプラクティスがグローバルに認められ、 認定資格試験としての信頼度がより高くなりました。
CISSP認定資格は、情報セキュリティの共通言語とも言える『ISC2 CISSP CBK』を理解している情報セキュリティ・プロフェッショナルのみに与えられる資格です。
CISSP認定資格の取得は、国内外において、個人および所属組織の信用・信頼の獲得につながります。
※2024年4月15日(米国東部時間)より、ISC2はCISSP 資格試験を更新します。更新は、3年の周期で行われるJTA(Job Task Analysis)に基づいて行われます。変更内容の詳細やFAQについては、こちらをご覧ください。
※2024年4月15日(米国東部時間)より、CISSP試験は以下の言語による CAT 試験のみとなります:英語、中国語、ドイツ語、日本語、スペイン語
CISSP CAT試験についての詳細はこちらをご覧ください。
※2024年4月15日(米国東部時間)より、現行のCISSP連続出題式の試験は実施されません。
資格紹介セミナー
ISC2では、定期的にCISSP認定資格に関するセミナー「CISSP Online Information Session」を開催しております。
資格、トレーニング、試験の情報に加え、ISC2 認定講師がCISSPの8ドメインの中から内容をピックアップして講義を行っています。
過去に開催したセミナーは、こちらからご覧いただけます。
CISSP 8ドメインガイドブック
ダウンロードは こちら。