グローバルでの認知
資格の取得は、キャリアパスへの投資であり、人への投資でもあります。ISC2は、その投資が現在、そして将来にわたって利益を生むようにしたいと考えています。世界中でISC2の認定資格は、主要な組織や業界団体によって認識、および支持されています。これらのパートナーシップは、ISC2の認定が最高水準を満たし、サイバーセキュリティ専門家の専門的目標や雇用者の業務上のニーズに合致していることを保証するものであり、ISC2はこれを高く評価しています。
専門機関
ISC2は、米国国家規格協会(ANSI: American National Standards Institute)ISO/IEC規格17024の要件を満たす情報セキュリティ認証機関です。
ISC2が提供するCISSP、SSCP、CCSP、CSSLPは、国際認定フォーラム(IAF: International Accreditation Forum)によって承認されています。
ISC2は、AC474「IAS: Accreditation Criteria for Bodies Operating Certification of Persons」の要件を満たす米国初のサイバーセキュリティ資格機関であり、資格ポートフォリオ全体でISO/IEC Standard 17024:2012に準拠しています。
ISC2は、英国のサイバーセキュリティ専門家のUK Cyber Security Councilの創設メンバーです。ISC2は、Security Councilがその使命を果たすためのサポートを積極的に行っています。
教育機関
米国教育審議会(American Council on Education: ACE)大学単位推薦サービスは、従来の学位プログラム以外で受講した研修の単位取得を支援し、職場学習と大学を結びつけることを目的に設立されました。
NUS-ISSでは、ISC2 CISSP CBKを、ソフトウェア工学の技術修士課程の一部であるユビキタスシステムのセキュリティに関する卒業証明書の取得に必要なモジュールの1つに組み込んでいます。
上記以外はこちらをご覧ください。