日本語Skill Builders

ISC2が提供するSkill Buildersは、継続的で効果的な自己学習機会であり、資格保持者の知識向上にご活用いただけます。
メンバーは費用負担無しでコースを利用することができ、全てのコースはCPEの対象です。


人工知能 (AI) の紹介

人工知能 (AI) は、既に情報セキュリティに従事する人々によりプライベートや職場で幅広く使用されています。数多くの見慣れたアプリケーションだけでなく、私たちの見えない所やあまり知られていないような形でも活用されています。この分野の拡大に伴い、AI の検討されている、または実際の導入化に関するディスカッションに参加できるようになるには、この変化し続ける分野の関連用語やテクノロジーの理解を深めておくとよいでしょう。このエクスプレスラーニングコースでは、ディープラーニングや機械学習、AI ニューラルネットワーク、自然言語処理など、AI テクノロジーのスペクトラムに関連する用語について学ぶほか、こうしたテクノロジーの現時点での実用化についてもいくつかご紹介します。

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セキュリティ専門家向けAI入門ガイド

人工知能(AI)はセキュリティ専門家の個人的な生活や仕事の中で普及し続けており、身近で目に見えるアプリケーションもあれば、あまり目立たないアプリケーションもあります。 このエクスプレス学習コースでは、AIにおけるデータサイエンスの詳細、フレームワークや言語、セキュリティ専門家がAI開発チームと仕事をする際に直面する課題などを紹介します。 このコースでは、現在AIの開発に使用されている概念、フレームワーク、言語について、またそれらがセキュリティにどのような影響を与えるかについて、入門的な知識を身につけることができます。

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フォレンジックデータ取得

データフォレンジックは、詐欺、スパイ行為、サイバーストーキング、データ盗難、または暴力犯罪などの犯罪について法廷で使用されるデジタル証拠を回復および調査するために使用されます。デジタルフォレンジックの証拠は、物理的な証拠と同じ基準で扱われます。つまり、本物であり、許容され、確実に取得できるものである必要があります。証拠が法廷で扱われることを保証するために分析に引き渡される前に収集された情報を保護するため、セキュリティ専門家がデータフォレンジックにおいて直面する技術的、法的、および管理上の課題を理解することが重要です。このコースでは、デジタルフォレンジックの科学的プロセス、データ取得方法、デジタル証拠の処理と保存の原則について説明します。

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DevSecOps: DevOpsへのセキュリティの統合

DevSecOpsは、セキュリティとアジリティの間のギャップを埋めるものです。セキュリティをDevOpsサイクルに組み込み、そのプロセスにおいてセキュリティを不可欠な要素とします。セルフペース型のインタラクティブで没入型である本トレーニングでは、業界の専門家によるソートリーダーシップを活用しており、セキュリティの専門家にDevOpsを保護しながらDevSecOpsを実現するための詳細を提供します。

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