(ISC)2 News

第2回アジア・パシフィックISLAプログラム
受賞候補者ノミネート受付開始

ISLA(Information Security Leadership Achievements)プログラムについて
(ISC)2アジア・アドバイザリー・ボードの協力のもと、(ISC)2が情報セキュリティプロフェッショナルの育成と発展に寄与したアジア・パシフィック地域のリーダーとその功績を表彰するものです。毎年、以下3つのカテゴリーごとに候補者の推薦を募集し、審査、表彰を行います。

■ Senior Non-IT Security Professional 部門
(CIO、CFO、プロジェクト・マネージャーなど)強いリーダーシップでプログラムやプロジェクトを遂行し、情報セキュリティの改善と向上に顕著な功績を残した業務管理者。候補者は、組織内の管理職として10年以上のキャリアを持つことが望ましい。

■ Senior IT Security Professional 部門
(CSO、CISO、情報セキュリティ・マネージャーなど)強いリーダーシップでプログラムやプロジェクトを遂行し、情報セキュリティの改善と向上に顕著な功績を残した業務管理者。候補者は、10年以上のキャリア、うち7年間は情報セキュリティに特化した業務経験を持つことが望ましい。

■ IT Security Practitioner 部門
情報セキュリティに関するプログラム(トレーニング・プログラムや高度で複雑なセキュリティ評価など)の導入や実施を通して企業活動に大きく貢献したプロフェッショナル。候補者は、6年以上のキャリア、うち3年間は情報セキュリティに特化した業務経験を持つことが望ましい。

【ISLA 評価基準】
アジア・パシフィックISLAプログラムは、評価基準を満たすすべての候補者を審査対象とするほか、以下のような候補者の活動に対しても審査対象とします。


「情報セキュリティ業務管理者」の部と「情報セキュリティ実践者」の部における候補者に関しては、セキュリティ・プログラム管理、ファイアー・ウォール管理、セキュリティの啓蒙やトレーニング担当など、『情報セキュリティを専門職としている』こと、これまでのキャリアの大部分が情報セキュリティに関わっていることが必須条件となり、以下のような功績が評価されます。

【候補者の活動の例】 以上の例を含みますが、これらに限定されるものではありません。

▼ノミネート方法▼

アジア・パシフィックで活躍するプロフェッショナルの中で、年間を通して情報セキュリティの発展に貢献した人材を推薦してください。
下記の「推薦申請書」をクリックし、「(ISC)2 Asia-Pacific Information Security Leadership Achievements Program Nomination Form」をダウンロードし、記載されている詳細をご確認のうえ必要事項を記入して、isla@isc2.orgまでご送付ください(ノミネートの受付は英語のみとなります)。
尚、表彰式は、2008年10月28日、韓国・ソウルのグランド・インターコンチネンタルで開かれるISLA Gala Dinner*1にて行います。
*1: 「ISLA Gala Dinner」は2008年10月29日・30日に(ISC)2が主催するイベント、「SecureKorea」の関連イベントです。

▼ノミネート締切: 2008年8月8日(金)▼

(ISC)2ご案内ページ(English)をご参照ください。
(ISC)2推薦申請書(English)をご参照ください。
(ISC)2FAQ(English)をご参照ください。

【2008 ISLA審査委員会】
2008ISLA審査委員会は、(ISC)2アジア・アドバイザリー・ボードのメンバーによって構成され、ボランティアや、(ISC)2のポリシー策定、アジア・パシフィックにおける市場動向などを担当する上級情報セキュリティプロフェッショナルが、ISLAの評価基準や要件に基づいて、受賞候補者の審査にあたります。

【前回ISLA受賞者】
昨年の第1回ISLAプログラムでは、27名のリーダーと、次の4名による活動が表彰されました。

■ Senior Non-IT Security Professional 部門
Dr. San-Cheng (Simon) Chang, CEO, Acer e-Enabling Data Centre (eDC), Acer, Inc., Taiwan. Chang博士は「セキュリティ・オペレーション・センター」を設立し、Acer社(台湾)のセキュアな顧客サポートの実現に貢献したことが評価されました。


■ Senior IT Security Professional 部門
Professor Jian-Hua Li, executive deputy dean, School of Information Security Engineering, Shanghai Jiao Tong University, China. Li教授は「情報セキュリティ工学部」の開設に尽力し、中国における情報セキュリティプロフェッショナルの人材育成に多大なリーダーシップを発揮されたことが評価されました。
Professor Dato' Dr. Norbik Bashah Bin Idris, CISSP, technical director, SCAN Associates Berhad, Malaysia. Norbik教授は、有能な人材の育成と情報セキュリティ業界の革新に貢献されたことが高く評価されました。


■ IT Security Practitioner 部門
Mr. Siu Cheong (SC) Leung, CISSP, CISA, CBCP, founding chairperson of Professional Information Security Association (PISA), currently senior consultant of the Hong Kong Computer Emergency Response Team Coordination Centre (HKCERT), Hong Kong, China. Mr. Leung氏は、製品や企業に偏らない中立的な立場でセキュリティの重要性を広く訴求、その献身的な尽力が評価されました。