認定継続要件変更のご連絡およびFAQ

目次

認定継続要件変更のご連絡

(ISC)2理事会(Board of Directors of (ISC)2)は、2008年4月30日から有効となる、CISSP・SSCP・CAP認定保持者の継続教育単位(CPEクレジット)の新取得要件を承認しました。

現状においては、認定継続のためには、3年毎に取得要件を満たすことのみが必要となっています。今回の変更により、2008年4月30日以降は、CISSP・SSCP・CAP認定保持者は、CPEクレジットの年間最低取得要件を満たすことと、年会費(AMF)を支払うという、1年毎の要件を満たさなければなりません。

前述のCPEクレジットの年間最低取得要件に関しての注意点として、3年間の資格更新期間に、必要とされているクレジット数よりも多いCPEクレジットを取得している認定保持者であっても、毎年、年間最低取得CPEクレジットを取得し、申請しなければなりません。また、年間最低取得CPEクレジットはAクレジットでなければなりません。

CISSP・SSCP・CAP認定保持者がCPEクレジットの最低取得ポイントを取得しない、あるいは、年会費を支払わなかった場合、認定は一時保留状態(suspension)となります。つまり、メールニュースを受け取れなくなるなど、(ISC)2会員としての権利を一時的に失うことになります。ただし、(ISC)2のメンバーサイトにアクセスして、CPEクレジットを入力したり、年会費を支払うことは、引き続き可能です。

一時保留状態になった認定を再取得するには、CPEクレジット取得ポイント数と年会費支払の最低年間認定継続要件を満たした段階で、もとの認定状態にもどります。一時保留状態となった日から90日間の猶予期間がありますので、その期間内にCPEクレジットを取得し、年会費を支払ってください。3回連続して一時保留となった場合(つまり3年間で一度も最低年間認定継続要件を満たさなかった場合)には、認定は取り消され、その通知が電子メールにて自動的に配信されます。

詳細につきましては、「(ISC)2認定資格CISSP資格更新日変更と認定要件変更」も合わせてご参照くだだい。

資格更新日変更のご連絡

(ISC)2では年会費支払やCPEクレジット取得の期限を分かりやすくするため、認定保持者の資格更新日を資格取得日の属する月末に変更いたしました。認定保持者の方々が現在お持ちの認定証に記載の資格更新日と、(ISC)2メンバーズページにログイン後に表示される資格更新日は異なりますが、資格認定は、資格更新日の属する月の末日まで有効です。

認定継続要件である、CPEクレジットの取得期限・年会費の支払期限も上記変更に伴い、月末に変更となります。CPEクレジット取得・年会費お支払の際にはご注意ください。

なお、資格更新日の月末への変更に伴い、新しい資格更新期間の始まりは、資格更新日の次の月の1日となります。

詳細につきましては、「(ISC)2認定資格CISSP資格更新日変更と認定要件変更」も合わせてご参照くだだい。

FAQ

  1. CISSP認定保持者の新認定継続要件は何ですか。
  2. SSCP認定保持者の新認定継続要件は何ですか。
  3. CAP認定保持者の新認定継続要件は何ですか。
  4. この変更はいつから発効となりますか。
  5. 各認定保持者に新認定継続要件を満たすCPEクレジットを取得している場合、その連絡は、あるのですか。
  6. 全ての(ISC)2メンバーがこの変更の影響を受けるのですか。
  7. もし、CPEクレジットの最低取得ポイントを取得しなかったり、年会費を支払わなかった場合、どうなるのですか。
  8. 一時保留状態になった認定を再取得するにはどうすればいいですか。
  9. 誰がこの変更を決定したのですか。また理由は何ですか。
  10. (ISC)2は、認定資格保持者が毎年のCPEクレジット取得要件を満たすため、支援してくれるのですか。
  11. 年次認定基準日とは何ですか。
  12. 1年目の年次認定基準日までに年会費を支払わず、一時保留となりました。猶予期間の90日以内にも年会費を支払わなかった場合、どうなるのですか。
  13. 1年目の年次認定基準日までにCPEクレジット20ポイントを申請しておらず、一時保留となりました。猶予期間の90日以内にもCPEクレジットを申請しなかった場合、どうなるのですか。
  14. 2008年4月30日より前に認定され、2008年4月30日より後に、年次認定基準日を迎えます。新認定継続要件に沿って、基準日までにCPEクレジット20ポイントを申請しなければ一時保留となりますか。

※その他、ご不明な点は、(ISC)2 Japanまでメール(csisc2-j@isc2.org)にてお問い合わせください。

Q1. CISSP認定保持者の新認定継続要件は何ですか。
A1. 現在のCISSP認定継続要件では、3年間の資格更新期間の間に120ポイントのCPEクレジットを取得し、年会費を毎年支払うこととなっています。
2008年4月30日から発効する新しいCISSP認定継続要件では、毎年到来する年次認定基準日(annual certification anniversary date)あるいは資格更新日(recertification anniversary date)より前に、3年間の資格更新期間で取得する必要のある120ポイントのうち、毎年最低20ポイントを取得し、12,000円(USD 85)の年会費を支払わなければなりません。
この際、CISSP上位資格(ISSJP, ISSAP, ISSEP, ISSMP)を取得しているCISSP認定保持者が、上位資格のCPEクレジットとして取得したものについては、CISSP認定継続に必要なCISSP CPEクレジットの一部として計算されます。

Q2. SSCP認定保持者の新認定継続要件は何ですか。
A2. 現在のSSCP認定継続要件では、3年間の資格更新期間の間に60ポイントのCPEクレジットを取得し、年会費を毎年支払うこととなっています。
2008年4月30日から発効する新しいSSCP認定継続要件では、毎年到来する年次認定基準日あるいは資格更新日より前に、3年間の資格更新期間で取得する必要のある60ポイントのうち、毎年最低10ポイントを取得し、USD 60の年会費を支払わなければなりません。

Q3. CAP認定保持者の新認定継続要件は何ですか。
A3. 現在のCAP認定継続要件では、3年間の資格更新期間の間に60ポイントのCPEクレジットを取得し、年会費を毎年支払うこととなっています。2008年4月30日から発効する新しいCAP認定継続要件では、毎年到来する年次認定基準日あるいは資格更新日より前に、3年間の資格更新期間で取得する必要のある60ポイントのうち、毎年最低10ポイントを取得し、USD 60の年会費を支払わなければなりません。

Q4. この変更はいつから発効となりますか。
A4. 新認定継続要件は、2008年4月30日に発効となります。2008年4月30日以降に、認定された場合、または、認定更新した場合、その後、この新認定継続要件が適用されます。新認定継続要件適用後、認定保持者は、2008年4月30日以降に、3年間の資格更新期間中の毎年に訪れる年次認定基準日あるいは資格更新日を迎えるときまでに、最低20ポイントのCPEクレジットを取得し、年会費を支払う必要があります。

Q5. 各認定保持者に新認定継続要件を満たすCPEクレジットを取得している場合、その連絡は、あるのですか。
A5. はい、あります。最低年間認定継続要件を満たしている場合、電子メールにて認定保持者に通知されます。また、認定継続要件を満たし、3年毎に到来する資格更新日を迎えた認定保持者には、新しい認定証などが入っている新しいメンバーズパッケージをお送りします。

Q6. 全ての(ISC)2メンバーがこの変更の影響を受けるのですか。
A6. はい、この新認定継続要件は、全てのCISSP・SSCP・CAP認定保持者に対して適用されます。2008年4月30日以降に認定される場合、または、認定更新した場合、その後、この新認定継続要件が適用されます。つまり、認定保持者は、2008年4月30日以降に、3年間の資格更新期間中の毎年に訪れる年次認定基準日あるいは資格更新日を迎えるときまでに、最低20ポイントのCPEクレジットと年会費を支払う必要があります。

Q7. もし、CPEクレジットの最低取得ポイントを取得しなかったり、年会費を支払わなかった場合、どうなるのですか。
A7. CISSP・SSCP・CAP認定保持者がCPEクレジットの最低取得ポイントを取得しない、あるいは、年会費を支払わなかった場合、認定は一時保留状態(suspension)となります。つまり、メールニュースを受け取れなくなるなど、(ISC)2会員としての権利を一時的に失うことになります。ただし、(ISC)2のメンバーサイトにアクセスして、CPEクレジットを入力したり、年会費を支払うことは、引き続き可能です。

Q8. 一時保留状態になった認定を再取得するにはどうすればいいですか。
A8. CPEクレジット取得ポイント数と年会費支払の最低年間認定継続要件を満たした段階で、もとの認定状態にもどります。一時保留状態となった日から90日間の猶予期間がありますので、その期間内にCPEクレジットを取得し、年会費を支払ってください。3回連続して一時保留となった場合(つまり3年間で一度も最低年間認定継続要件を満たさなかった場合)には、認定は取り消され、その通知が電子メールにて自動的に配信されます。

Q9. 誰がこの変更を決定したのですか。また理由は何ですか。
A9. (ISC)2理事会(Board of Directors of (ISC)2)と経営陣が下記理由により、この決定をしました。

Q10. (ISC)2は、認定資格保持者が毎年のCPEクレジット取得要件を満たすため、支援してくれるのですか。
A10. はい。(ISC)2は認定保持者のみなさまが定期的にCPEクレジットが取得できるように努力しています。たとえば、世界各国で無料で参加できるイベント、ISLS※1を開催したり、 また、会社や自宅で受けることができる(ISC)2認定保持者限定のオンラインセミナー※2を提供しています。

※1 日本におけるISLS開催については、(ISC)2日本語ウェブサイトでご確認ください。
※2 オンラインセミナーは、現在英語のみでの提供となっております。


Q11. 年次認定基準日とは何ですか。
A11. 年次認定基準日は、資格認定日の1年後あるいは2年後の日付が属する月の末日となります。例えば、認定日が2007年3月1日の場合、1年後の年次認定基準日は2008年3月31日となります。年次認定基準日や資格更新日については、「(ISC)2認定資格CISSP資格更新日変更と認定要件変更」もご参照ください。

Q12. 1年目の年次認定基準日までに年会費を支払わず、一時保留となりました。猶予期間の90日以内にも年会費を支払わなかった場合、どうなるのですか。
A12. 期限を過ぎてから90日間の猶予期間内にも、認定継続要件を満たさなかった場合、一時保留状態から認定時状態に戻ることはできません。再度認定されるためには、認定日から3年後以降に、再度、認定試験を受験・合格し、認定登録手続きをする必要があります。「(ISC)2認定資格CISSP資格更新日変更と認定要件変更」もご参照ください。

Q13. 1年目の年次認定基準日までにCPEクレジット20ポイントを申請しておらず、一時保留となりました。猶予期間の90日以内にもCPEクレジットを申請しなかった場合、どうなるのですか。
A13. 期限を過ぎてから90日間の猶予期間内にも、認定継続要件を満たさなかった場合、一時保留状態から認定時状態に戻ることはできません。再度認定されるためには、認定日から3年後以降に、再度、認定試験を受験・合格し、認定登録手続きをする必要があります。「(ISC)2認定資格CISSP資格更新日変更と認定要件変更」もご参照ください。

Q14. 2008年4月30日より前に認定され、2008年4月30日より後に、年次認定基準日を迎えます。新認定継続要件に沿って、基準日までにCPEクレジット20ポイントを申請しなければ一時保留となりますか。
A14. いいえ。今回の認定継続要件の対象となるのは、2008年4月30日以降に、3年間の認定期間が終わり再認定される認定保持者と2008年4月30日以降に新たにCISSPとして認定される認定保持者です。2008年4月30日の時点で、3年間の認定期間途中の認定保持者は、資格更新されるまで、新認定継続要件の適用対象とはなりません。「(ISC)2認定資格CISSP資格更新日変更と認定要件変更」もご参照ください。